こんな疑問に答えます。
この記事でわかること
- オナニーで勃起力を高める方法
- 勃起力を弱めてしまう間違ったオナニー方法
普段のオナニーでは勃起するのに、いざ女性とのセックスになると半勃起状態になったり中折れしたりすることってありませんか?
僕もいざとなるとペニスが勃たないことにずっと悩んでいました。
悩みを解決するために色々調べた結果、僕が普段間違ったオナニーをしていることが原因だということに気づいたんです。
それから正しいオナニーのやり方を実践していった結果、僕の勃起力は高まりセックスするときもフル勃起で射精できるようになりました。
この記事では「オナニーで勃起力を高める方法」と「勃起力を弱めてしまう間違った方法」を紹介します。
この記事を読むことで、間違ったオナニー方法を回避し、正しいオナニー方法で勃起力を高めることができるでしょう。
勃起力を高めるオナニー法5選
勃起力を高めるためには正しいオナニーの方法ですることが必要。正しいオナニー方法5選を紹介。
フル勃起でオナニー
オナニーをするときは必ずフル勃起で行いましょう。
半勃起状態でのオナニーがクセになってしまうと、実際のセックスでも半勃起状態になってしまう可能性が高くなります。
セックスをする際には挿入が必要なので、フル勃起させなくては挿入しづらいですよね。
なんとか半勃起状態で挿入できたとしても、硬さがないため女性を満足させることができません。
普段からフル勃起でオナニーすることで、セックスするときにもフル勃起が可能になります。
どうしてもフル勃起できない場合は、オナニーをする前20分前にペニス増大サプリを飲むことをおすすめします。
なぜなら、ペニス増大サプリは精力増強成分が含まれているため、勃起力などの男性機能の向上ができるからです。
なお、おすすめのペニス増大サプリについては下記の記事を参照。
➔人気のペニス増大サプリランキング【選び方5つのポイントを解説!】
セックスの体位でオナニー
オナニーをするときはセックスをするときの体位を想定してしましょう。
なぜならセックスではありえない体位でオナニーをしてしまうと、いざセックスをするときに射精ができない「膣外射精障害」になる可能性があるからです。
オナニーをするときは「あぐらをかく」「イスに座る」「膝をつく」など、実際にセックスをするときの体位ですることで、本番でも問題なく射精することができます。
オカズは想像でオナニー
勃起力を高めるには、あまりAVを見ずに自分の想像力を使ってオナニーをするトレーニングをしましょう。
AVの世界には、現実では出会えないような美人や豊満な体をした女性がたくさんいて、ありえないようなシチュエーションで過激なプレイをしています。
そんな作品を多数見ていると、現実の女性とのセックスでは物足りなさを感じ、興奮できないことから勃起障害になる可能性が高まります。
自分の想像で勃起できるようになると、実際にセックスするときにあまり興奮しなかったとしても、自分の想像力を働かせることで勃起することが可能になります。
PC筋を鍛えながらオナニー
勃起は陰茎海綿体に血液が流れ込むことで起こります。
PC筋は陰茎海綿体に血液を送り込むポンプの役割をする筋肉なので、トレーニングして鍛えることで勃起力を高めることができます。
PC筋を鍛える方法は、オナニー中に「5秒くらい肛門を締める」「5秒くらい肛門を緩める」を繰り返すだけです。
PC筋を鍛えるとさまざまなメリットがあります。
PC筋を鍛えるメリット
- 勃起力向上
- 早漏改善
- 射精量のコントロール
- ペニスのサイズアップ
ペニス増大クリームを使ってオナニー
勃起力を高めるためにはペニス増大クリームを塗ってオナニーをすることをおすすめします。
なぜなら、ペニス増大クリームには精力増強成分がふんだんに含まれているため、勃起力を高めることができるからです。
ペニス増大クリームの主成分はアルギニンとシトルリン。
これらの成分をペニスに塗り込むことで、ペニスの血流を促進してギンギンに勃起させることができます。
なお、おすすめのペニス増大クリームについては下記の記事を参照。
ペニス増大クリームってどれがおすすめなの? こんな疑問に答えます。 この記事でわかること ペニス増大クリームの最新ランキング ペニス増大クリームを選ぶ際のポイント イチオシのペニス増大クリーム […]
➔ペニス増大クリームおすすめランキング【選び方3つのポイントを解説!】
勃起力を高める正しいオナニー方法もあれば、逆に勃起力を弱めてしまう間違ったオナニー方法もあります。
次に今すぐにやめた方がいい間違ったオナニー方法を紹介します。
勃起力を弱めてしまうオナニー法3選
勃起力を弱めてしまう間違ったオナニー方法を解説します。
今は気持ちよく続けていても、後に性行為の障害になる可能性が高くなるのですぐに改善しましょう。
半勃起でオナニー
オナニーのとき半勃起状態で射精してしまうと、半勃起状態が体になじんでしまうため本番でフル勃起がしづらくなってしまいます。
それ以外にも勃起力や持続力の低下の可能性が高まりますので、オナニーをするときは必ずフル勃起状態でしましょう。
セックスではありえない体位でオナニー
セックスではありえない体位でオナニーするクセがついてしまうと、その体位でしか射精できなくなる可能性が高くなってしまいます。
みんながやってしまいがちな体位を2つ紹介。
足ピンオナニー
オナニーをするときに仰向けで足をピンと伸ばして射精する方がいますが、すぐにやめましょう。
なぜなら、足をピンと伸ばした状態でしか射精できない体になってしまうためセックスでの障害になってしまうのです。
足を伸ばすことで股間周りに力が入るため、足ピンオナニーが気持ちいいのはわかりますが、足ピンオナニーが習慣化してしまうと、いざセックスのときに膣外射精障害になってしまう可能性があります。
床オナニー
床や布団などにペニスを擦り付けてオナニーすることもおすすめできません。
なぜなら、このやり方はペニスの圧迫力が強く刺激が強いので、実際にセックスをする場合に刺激が足りず物足りなさを感じてしまうからです。
ペニスに強い刺激を与えてオナニー
オナニーをするときペニスに強い刺激を与えることはおすすめしません。
なぜなら、実際に女性の膣の中に挿入したときに刺激を感じられなくなり腟内射精障害を引き起こしてしまうからです。
では、みんながやってしまいがちなことを2つ紹介。
強グリップオナニー
オナニーをするときにペニスを強く握ることはおすすめできません。
10kg以上の握力でオナニーをしていると腟内射精障害を引き起こす可能性が高くなります。
普段オナニーをするときは膣内の圧力を想定し、ほどよい力加減(握力5kg以内)でしましょう。
高速ピストンオナニー
オナニーしているときに興奮して高速ピストンになってしまうこともあると思いますが、今すぐやめましょう。
実際のセックスでできないくらいの高速ピストンに慣れてしまうと、女性とのセックスの際に刺激が足りなくなってしまいます。
オナニーをする際のピストン速度は、自分の腰を回転できる速度が望ましいです。
まとめ
「オナニーで勃起力を高める方法」と「勃起力を弱めてしまう間違った方法」を紹介しました。
間違ったオナニー方法を行っていると、知らず知らずの内に「膣内射精障害」や「勃起力低下」の恐れがあるので今すぐ改善しましょう。
毎回ただ漫然とオナニーするだけではもったいありません。
どうせするなら正しいオナニー方法で勃起力を高めて、楽しいセックスライフをエンジョイしたいですね!